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note:cc:ssh_tunneling [2020/04/13 15:37]
watalu [Macユーザ向け]
note:cc:ssh_tunneling [2020/04/24 18:50] (現在)
watalu
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 {{:note:cc:putty-tunnel.jpeg|}} {{:note:cc:putty-tunnel.jpeg|}}
 +
 +== 学内のメールサーバを使用する場合 ==
  
 この画面で、次の項目をキー入力して埋めます。 この画面で、次の項目をキー入力して埋めます。
行 50: 行 52:
  
 {{https://www.cc.uec.ac.jp/ug/ja/_images/ssh_tunneling_putty03.PNG}} {{https://www.cc.uec.ac.jp/ug/ja/_images/ssh_tunneling_putty03.PNG}}
 +
 +Mozilla Thunderbirdなど、SMTPサーバとPOP3サーバやIMAP4サーバへのアクセスに、SOCKSサーバを経由できるメーラでは、この設定を付与しておくと便利です。
 +
 +== 学内のプロキシサーバを使用する場合 ==
  
 同じくこの画面で、次の項目をキー入力して埋めます。 同じくこの画面で、次の項目をキー入力して埋めます。
行 62: 行 68:
 </code> </code>
 が追加されます。 が追加されます。
 +
 +== セッションの設定の保存 ==
  
 この状態で、最初の画面に戻るために、Categoryの表示の一番上の[Session]をクリックします。 この状態で、最初の画面に戻るために、Categoryの表示の一番上の[Session]をクリックします。
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 こののちに[Save]をクリックすると、今まで行った設定がsolという名前で保存されます。 こののちに[Save]をクリックすると、今まで行った設定がsolという名前で保存されます。
- 
  
 === PuTTYによるsolへのSSH接続と接続解除 === === PuTTYによるsolへのSSH接続と接続解除 ===
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 <code> <code>
-ssh -L8000:gpu.ied.inf.uec.ac.jp:80 -L8001:gpu1.ied.inf.uec.ac.jp:8080 -L8002:gpu2.ied.inf.uec.ac.jp:8080 -L8003:gpu3.ied.inf.uec.ac.jp:8080 -L8004:gpu4.ied.inf.uec.ac.jp:8080 [UECアカウント]@sol.cc.uec.ac.jp+ssh -L8000:gpu.ied.inf.uec.ac.jp:80 
 +       -L8001:gpu1.ied.inf.uec.ac.jp:8000 \ 
 +       -L8002:gpu2.ied.inf.uec.ac.jp:8000 \ 
 +       -L8003:gpu3.ied.inf.uec.ac.jp:8000 \ 
 +       -L8004:gpu4.ied.inf.uec.ac.jp:8000 \ 
 +       [UECアカウント]@sol.cc.uec.ac.jp
 </code> </code>
  
 このようにsolにログインした後は、次のそれぞれのURLのように、ポートを変えてアクセスすることで、4台のGPUを活用できます。 このようにsolにログインした後は、次のそれぞれのURLのように、ポートを変えてアクセスすることで、4台のGPUを活用できます。
  
-  * http://localhost:8080/ はどのGPUサーバが空いているかの確認 +  * http://localhost:8000/ はどのGPUサーバが空いているかの確認 
-  * http://localhost:8081/ はGPU1上のJupyter-HUBへのアクセス +  * http://localhost:8001/ はGPU1上のJupyter-HUBへのアクセス 
-  * http://localhost:8082/ はGPU2上のJupyter-HUBへのアクセス +  * http://localhost:8002/ はGPU2上のJupyter-HUBへのアクセス 
-  * http://localhost:8083/ はGPU3上のJupyter-HUBへのアクセス +  * http://localhost:8003/ はGPU3上のJupyter-HUBへのアクセス 
-  * http://localhost:8084/ はGPU4上のJupyter-HUBへのアクセス+  * http://localhost:8004/ はGPU4上のJupyter-HUBへのアクセス
  
 === SSH接続の解除 === === SSH接続の解除 ===
  
 SSHトンネリングを終了するには、その画面でexit [Enter]と入力します。 SSHトンネリングを終了するには、その画面でexit [Enter]と入力します。